起立性調節障害

日常生活や運動する際に支障をきたしやすい症状

現代のストレスや過労が原因とされている自律神経の不調から発症する起立性調節障害は、日常生活への支障をきたしたり、筋肉の過剰な緊張や不眠、原因不明の倦怠感などの様々な症状を引き起こす原因にもなるので早期の治療がオススメです。

あらゆる症状に対応いたします。

○頭痛(緊張型頭痛、偏頭痛)　○疲労感•倦怠感

○眠りが浅い•眠れない　○目の疲れ(眼精疲労)

○慢性的な筋肉の緊張と炎症　○肩こり•首こり

○内臓の機能低下•胃腸炎　○朝の不調•眠気

○眩暈(ふらつき、立ちくらみ) ○吐き気 ○ニキビ

○機能性ディスペプシア　○逆流性食道炎　○腹痛

治療メニューに戻る

美容鍼HOMEに戻る

　事前予約をお願いいたします。　　

施術スタッフコメント

その原因不明の症状は、

自律神経が原因の可能性があります。

鍼灸整体師　入江昌賢

整体院や整骨院でも治らない大人から子供の不調や息苦しさには、自律神経が関係しているケースが多く、病院でも原因が不明と判断されてしまったり、適切な処置がなされないまま放置されてしまうことも少なくありません。

病院のどんな名医でも治療できない症状でも、入江鍼灸整体院の鍼灸と整体を組み合わせたオリジナル施術でなら対応できる可能性があります。

入江鍼灸整体院では、脈や筋肉、自律神経の状態確認・徒手検査を行い、お身体の不調の原因を追求し改善へとサポートいたします。学生の症状でもお気軽にご相談ください。

当院は国道2号線の付近にあるので倉敷市の玉島や連島町、中庄や真備町、児島や茶屋町、玉野市や岡山市南区、総社市や矢掛町、広島県福山市や呉市、兵庫県神戸市や尼崎市、岡山市北区や中区、赤磐市や備前市、瀬戸内市や美作市、早島町や高梁市、吉備中央町や新見市、津山市や真庭市、井原市や笠岡市からも通院が可能です。

(2024年10月追記)

起立性調節障害の複数の症例を考察した結果、年を追うごとに症状のパターンや根本的な原因の位置が変化してると推測されます。

コロナ後遺症が確認されるようになって以降は起立性調節障害以外にも様々な症状にその傾向が現れています。自律神経失調症や起立性調節障害の治し方は、従来の整骨院やカイロプラクティックで行われる首や腰をただ緩める揉みほぐしマッサージやストレッチではなくなってきています。状態によっては上咽頭炎や扁桃腺の炎症へのアプローチも大切ですし、もちろんそれだけでは不十分な事もあります。

入江鍼灸整体院では起立性調節障害にはマッサージや整体よりも鍼治療を推奨しております。起立性調節障害は炎症状態が関係している為、炎症や気持ち悪さを強める可能性があり、揉みほぐしや整体を行うことが困難になっている背景があります。

現在、入江鍼灸整体院では起立性調節障害のご相談について症状でお悩みのご本人様が鍼施術を受けることが難しいようでしたら対応をお断りさせていただく可能性があります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。